ORIYAMAKE

循環狩猟・地方観光について考えをまとめるブログ/瞑想登山家/秋田県北秋田市・森吉山麓モロビの里に生息しています。

若者が多用する似非聖域

地域の行事、まつり、消防団などなど。

少子高齢化限界集落では若者に参加してほしがる。

でも、若者は極力参加したくない。

その時に絶大な効力を発揮する魔法の言葉がある。

「その日は仕事があるので―」

何でもかんでも仕事のせいにしてしまえばいい。

自分は行きたいけど、仕事がそうはさせてくれないと。

 

仕事が理由の場合は、そのあとは何も返す言葉がない。

代わりに誰か仕事に行ってくれるわけでもないし、

その日の分の給料を肩代わりしてくれるわけでもない。

 

自分も使ってみて初めてわかった。これは便利な魔法の言葉だと。

若者を誘って、仕事を理由に断られている人は考え直した方が良い。

仕事を無理やり休んででも参加したくなる理由がないのだ。

あなたの誘い文句にそれだけの魅力が感じられないからだ。

 

仕事が聖域として若者を守る。いつの時代からだろうか。

仕事だから。仕事だから。

 

地域を育てる仕事は仕事のうちに入らない。

地域を守るよりも、自分の仕事を守らなければ。

 

書けば書くほど新たな疑問が生まれて来るので

特にまとめずに記しておく。