ORIYAMAKE

瞑想登山家/秋田県北秋田市・森吉山麓モロビの里に生息しています

森吉山麓ゲストハウスを起点として―その1

2017年 ようやく念願のゲストハウスが完成しました。

ゲストハウスという存在を初めて知ったのは、2007年にチベットへ訪れた時。今はなきスノーランドというゲストハウスで異文化交流や、相部屋でのごった煮の楽しみを知りました。

そこから社会人となり、北秋田市でのゲストハウス開業を夢見るものの、いきなり非観光地での開業は難しいと考え、静岡の富士宮や広島の尾道でのゲストハウスを目指していました。ところが条件面で折り合わず、東日本大震災も重なり、2011年7月に何のあてもなく北秋田市へ移住することになります。民宿を始めようにも、引っ越した祖父母の家は、9LDKの広さはあるものの、床が抜け、水道管は破裂し、屋根は雨漏りしている状態。補修費用で無一文となり、民宿の夢は一旦おあずけとなりました。

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(↑静岡県富士宮でのゲストハウス候補地 富士山が目の前の最高の立地)

 

それから6年。ゲストハウス構想10年の宿が完成しました。

築70年の古民家が無事ゲストハウスへリノベーションしました。完成のお披露目(内覧会)は11月19日(日)です。設計デザインをお願いしたコマド意匠設計室の柳原さんに素敵なチラシも作っていただきました。これからWebサイトの制作や、パンフレットの作成等をして2018年1月に本オープンの予定です。ご予約はAirbnbからお願いします。

https://www.airbnb.jp/rooms/2608196?s=51

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さてさて、いきなりの宣伝で恐縮ですが、これからこのゲストハウスを起点として、さらに自分の目指す地域活性化(最適化)に向けて邁進していこうと思っています。

外装は深藍色。入ってすぐ共同リビングでもある囲炉裏と熊の敷物がお出迎えです。呼び鈴はなく、ヒモを引っ張り、中の熊鈴を鳴らす仕掛けも気に入っています。デザインのテーマは「森の港」。

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ゲストハウスの縁側は従来のサッシを取り払い、突上戸にしてもらいました。親戚の叔母さんが来た時に「新しく直してると思ったら、古くなってドデン(驚く)した」と言ってくれていたので成功だと思います。用意した2000万円は底をつき、また無一文からのスタートですが、背水の陣でがんばりたいです。

 

さて、ここからは(ここからも)備忘録。

やりたいこと、やれることを整理して、振り返るためのセーブポイントを作っておきたいなと。大まかなやりたいことカテゴリーは4つ。以下の図に示しているように、微妙に重なり合っているものだと考えています。

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「宿泊」「狩猟」「情報」「店舗」に分けて考えてみました。

そして、それをもっと細かくしたのが下の図です。

【ゲストハウス】【狩猟】【コミュニティFM】【山野草栽培】【喫茶営業】【東京支店】【予防医療】の7つの大きな事業を想定しています。全て山里の自然・文化に関することで、これからの地域にとって私自身が必要不可欠なものだと考えている事柄です。長文になり誠に恐縮ですが、ひとつひとつ見ていってもよろしいでしょうか。

 

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久しぶりのブログで、指先が痛くなってきたので、やっぱり続きは次回。

今日の夕食は唐揚げだったので、おなかがいっぱいなのだ。