ORIYAMAKE

秋田県北秋田市・森吉山麓モロビの里に生息しています

地域活性化のために必要なものは「かませ犬」と「暇な時間」

どうもこんばんは。書きたいことが溜まってきたので、少しまとめてみます。

LINEブログも登録してみたりしたのですが、スマホだとストレスが溜まってしまって、長文を書いても読み直しや推敲のしづらいこと、しづらいこと。

 

ポメラのようなテキスト専用端末もほしいなぁなんて思ったりもしたのですが、そんなに毎日文章を書くわけでもないし、月に1回くらいの頻度で文章が書ければ良いと思っているので、結局はてなブログへ戻ってくるわけであります。

 

さて、前回の更新から、地域のために必要だなぁと思った2つの事柄がありますので、整理のために書いていきたいと思います。大事なのは、地域「活性」化のために必要なことだという部分。元来、私は地域活性化よりも、これからの少子高齢化に合わせた地域最適化が必要だと思ってきましたが、それを少しでも上向きに変えていくためにはどうしたら良いかという視点から考えています。それでは、本題です。

 

地域活性化のために必要なもの その1「かませ犬

かませ犬の語源をひょんなことから調べて、あー、これは今の地域に足りないものだわと思った次第です。かませ犬というと、古くはヤムチャなど、弱くすぐにやられてしまう引き立て役のイメージが強いと思いますが、元々のニュアンスとは異なっていると思います。私が調べたところの表現ではこんな感じ。

かませ犬とはもともと闘犬用語で噛まれる役に徹する犬のことである。若い犬や試合前の犬に噛ませることで、それらの闘志・自信をつけるために存在する。噛ませ犬の多くは現役を引退した老犬で、噛まれてもじっと動かず、中にはそのまま死んでしまう犬もあるという。

かませ犬(かませいぬ) - 日本語俗語辞書

つまり、私が言いたいことは、若い人の闘志や自信をつけさせるための「現役を引退した老人」がいないということ。老人といえば、若い人から元気をもらって嬉々とアリガタヤと言うだけの存在になっていないか。時代が違うからと言って、奥へ引っ込み、年金生活を楽しんでいる存在になっていないか。はたまた過去の栄光をぶら下げたまま、自分で築き上げた砂の城に埋もれている老人もいるのではないだろうか。

 

現役を引退した老人の役割がまだある。それは、これから地域の無理難題に挑んでいく若者に対して「闘志や自信」をつけさせる役割だ。噛まれてもすぐに反論せず、じっとうなずいてくれるような、そんな老人がこの地域にはいない。そんな心の支えになってくれるような、活動の根っこを支えてくれるような人を若者は求めていると思う。

 

地域活性化のために必要なもの その2「暇な時間」

ふたつめは、さらっと書きたい。まず、皆さん忙しすぎやしませんか?土日に限らず平日でもなんやかんや予定を入れて、全然余裕がないじゃないですか。

自分も昨年まではスケジュール帳の3か月先まで埋まっている状態が何となく安心できる気がして、何かをやっているような錯覚に陥っていました。でも、自分でやることをいくつも抱えているよりも、他の人のお手伝いをした方が余程効率が良いんですよね。自分が企画して準備して、実施して成果をまとめて発表してを1つやる労力で大体5つの事柄に関わることができると思います。そして、様々な人と会う機会も増えて、それが一番大きなこと。人と人のネットワーク網目を細かくより太くしていくことが大事なのではないでしょうか。

色々と他の人のお手伝いをするためにも、まずは自分が暇人でなければなりません。

そして、ほんとに何もないときは、思いっきり暇を楽しみましょう!これは自分自身に言い聞かせていることでもありますが、せっかく大自然に囲まれて生活をしているのに、自分で自分を縛り付けていてはもったいない。

 

まとめ

長らく停滞してしまっている地域の活性化のために必要なものはかませ犬「暇な時間」の2つだと思います。ワレ関せずの高齢者と、自らの首をしめている若者のアンバランスな関係が、ディスコミュニケーションの根源ではないでしょうか。

また、考えを進めて、思ったり体験したことを書き続けたいと思います。

ここまでお読みくださって、ありがとうございました。