ORIYAMAKE

秋田県北秋田市・森吉山麓モロビの里に生息しています

ゲストハウスを始めて2か月の売上

ゲストハウスを開業してから2か月。 現在の状況をメモとして残しておこうと思います。 起業してる人で、夢とか希望の話ばっかりする方も多いですが、やっぱりお金の話って大事だと思うのです。現状はまだまだな数字で、胸を張って公開できる数字ではないの…

新しいインバウンド観光の未来のために、英語ではなく「やさしいにほんご」を勉強しよう

外国人とのコミュニケーションは英語でなければならないのか 今日のお話は、まだ1ヶ月間だけですが、実際に宿屋をやってみて感じたことを書いてみたいと思います。端的に言うと英語をそんなに勉強しなくても、日本語で十分なのではないかという話なのですが…

世界一訪れたい秋田県北秋田市のつくりかた

【世界一訪れたい日本のつくりかた】を読んで、秋田県や北秋田市にも活用できるな、と思ったことのまとめです。前著の新・観光立国論も読んでから、こちらへ進むことをオススメします。どちらも数字を根拠にして具体的に書かれているので、とても理解しやす…

これからの秋田県に必要な仕事

(音声入力が流行っているので、スマホで音声入力したものを、パソコンで修正してやってます。) さてさて、自分が話しやすい分野からまとめてみたいのですが、今回は改めて観光というものについて考えてみたいと思っています。 私はとりわけ、地方の観光と…

2050年を見据えたイベント等の運営方式について

これからの地域について、2050年の未来を生きる子どもたちに、何を残すことができるのか。 子どもたちの、どこの能力を伸ばしていくか、世界へも羽ばたけるように選択肢を広げてあげたい。 そう思うと、組織の在り方や考え方も今までのままで良いのだろうか…

ラーギャロー

(大掃除で出てきた2007年にチベットまで旅をしたときの手記。今年開業したゲストハウスの原点でもあるので記録に残しておく。) ラーギャローとは、チベットの人たちが峠越えをするときに発する言葉で「神に勝利を」という意味らしいです。ルンタと呼ばれる…

この宿にしかないもの

北鹿新聞 2017年11月20日 掲載記事 はて?と困った質問から 多くの人の手助けで完成したゲストハウスの内覧会を先日開催させていただきました。北鹿新聞の方も取材に来ていただき、記事にしてもらいましたよ!ありがとうございます。結構長く2時間ちょっと…

地域愛から、その先へ。

地域愛があふれ出す 今までNPOやボランティア団体の活動はなかなか目に見えることが少なかったように感じていました。しかし、ここ数年でSNSを通じ、北秋田市のために何かしたいという人が可視化できるようになってきたと思います。まだまだ私が存在を知らな…

森吉山麓ゲストハウスを起点として―その2

<その1はこちら> oriyamake.hatenablog.com 昨日は、手の違和感を理由に中座してしまいました。 何故ゲストハウスをつくり、そしてこれからどのような展開を模索するのか。誰のためでもなく、自分自身への備忘録として記載していきます。 これからのORIYA…

森吉山麓ゲストハウスを起点として―その1

2017年 ようやく念願のゲストハウスが完成しました。 ゲストハウスという存在を初めて知ったのは、2007年にチベットへ訪れた時。今はなきスノーランドというゲストハウスで異文化交流や、相部屋でのごった煮の楽しみを知りました。 そこから社会人となり、北…

マタギ体験ツアーの経緯とこれから(2012年~2016年)

秋田県北秋田市でなければできない体験「マタギ体験ツアー」 このツアーを世界へ向けて売り出していくために、なぜこのマタギ体験ツアーが生まれたのか、一度立ち止まって整理をしておきたい。(関係者向け) 事の始まりの、根っこの部分を共有することは、…

地域活性化のために必要なものは「かませ犬」と「暇な時間」

どうもこんばんは。書きたいことが溜まってきたので、少しまとめてみます。 LINEブログも登録してみたりしたのですが、スマホだとストレスが溜まってしまって、長文を書いても読み直しや推敲のしづらいこと、しづらいこと。 ポメラのようなテキスト専用端末…

なんちゃってコンシェルジュ日誌(7月20日分)

時たま森吉山ダム広報館でお客様のご案内をさせていただいています。 昨日は、テレビや本でみた「コンシェルジュ」を意識してお客様の対応をさせていただきました。まだまだ付け焼刃ではありますが、少しでも森吉山麓を好きになってくださるきっかけとなって…

これからの目指すべき姿は「お客様」のいない観光地域

おもてなしの名の下に犠牲にされているもの 日本人の心、おもてなし文化がもてはやされる昨今の観光。食事をしようとお店に入ると、笑顔で出迎えられ、お茶が出され、気持ちよく注文を聞いてくれる。当たり前になってしまった観光の光景だ。 「でも、それって…

観光ツアーの量り売り計画中

未来の旅行形態 従来の観光ツアーに感じていたモヤモヤを解消してくれる方法を、次回試してみたいと思います。それは観光ツアーの【量り売り】 量り売りを国語辞書で調べてみると [名](スル)客の求めるだけの分量をはかって売ること。「佃煮 (つくだに) を…

この地域に住む20代、30代の若者の共通の願い

この地域に住む人たち、特にお年寄りに、地域に住む誇りを取りもどして欲しい。 「どうしてこんな何も無いところにきた?」と聞かないで欲しい。 この地域のことを胸を張って、自慢できるようにしたい。 こんな素晴らしいところは他にないのだから。

小さい輪っかをつなげていこうと思った話

(この話は尾道に行ったことがない人には分かりづらいと思います。すみません。) 今日Facebookで見かけた記事がすばらしかった。 青森に行ったら絶対したい15のこと。美しき四季の景観に触れよう♪| Find Travel よくある形式だけど、情報が見やすくまとめら…

過疎地域で生き残るためにはライバルを増やすべし

花粉症で脳が酸欠気味です。こんにちは。 ライバルをつくれ!そして勝て!―藤波辰巳のネバー・ギブアップ青春 作者: 藤波辰巳 出版社/メーカー: ベースボール・マガジン社 発売日: 1983/01 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る みんなもやろう、ドラ…

母子家庭に冷たい地域から消滅する

3月11日 日本総合研究所の藻谷浩介主席研究員 講演メモ 先日、北秋田市のお隣、五城目町ふれあい館で開催された「五城目の里山を活かしたまちづくり」講師:藻谷浩介氏の講演を聞いてきました。(主催:五城目町地域おこし協力隊) 藻谷さんはベストセラ…

自分を滅ぼす「名ばかり地域おこし」

結論、地域おこしは家族おこしから 先日、この記事が話題となっていました。地方を滅ぼす「名ばかりコンサルタント」。 名ばかりコンサルタントも大変ですが、 名ばかり地域おこし、イベントも乱立してきた現在。消えることの無い閉塞感について、少し考えて…

田舎クリエイターによるAdobeからの脱出計画その1

年間60000円は高いんじゃないのAdobeさん 田舎で暮らしながら、主にMacを使い、動画編集をしてDVD製作やWeb動画制作を行っています。でも、田舎では映像の仕事はほとんどなく、チラシやポスター制作の機会の方が多いかもしれません。時にはイベント運営…

今は小さな娘ふたりに、将来伝えたい15のこと

今、4歳になる娘と、1歳になる娘がいる。 その子たちが大きくなるまでに、大事なことを伝えられないと困ると思い、ブログに書いてみることにした。ふたりの娘が思春期を乗り越えて、大きな壁に当たった時、もし読んでもらえて、何かのヒントにでも繋がれば…

上っ面だけの地域連携はもう辞めにしませんか?

本日も始まりました自戒を込めてシリーズ。 本当の地域連携について、無い頭で考えます。 どの会議へ出ても同じ顔ぶれが並ぶ 北秋田市へ移住してきてから4年が経った。これまでに所属したことのある団体・組織を全て名刺に書けるとすれば、それだけでビッシ…

ふるさと納税に対する北秋田市と大館市の取り組み方の違い

北秋田市の行政批判ではなく、一応のまとめとして。 隣りの市が秋田県で一番成果をあげているんだから、ノウハウを吸収して一緒にがんばっていきましょうよ!という趣旨です。 そもそも「ふるさと納税」ってなんでしょう。 ふるさと納税(ふるさとのうぜい)…

北秋田市の地域防災計画について皆で意見を出し合おう!(遠い目)

北秋田市が12月から1月23日(金)まで、改定される地域防災計画についての、パブリックコメントを募集していることはご存知でしょうか? 北秋田市地域防災計画(改訂案)に係る意見募集(パブリックコメント) (下記URLから資料ダウンロード可)http://www.…

アイディアの価値が限りなくゼロに近い時代

【口だけでは誰も動いてはくれない】 地域活性化の名のもとに、行政懇話会や地域懇談会が税金をつかって今日もどこかで行われている。私も機会があれば参加しているが、そこで繰り広げられる寸劇には辟易としている。それは、地域の衰退を裏打ちしているよう…

あなたに会いたいからココにきました、と言われる人になろう

場所・行事・モノでは釣れなくなった 観光競争の激化が進み、地域の個性を売りにしたものですら刃がたたなくなってきている。地域の魅力再発見ブームの弊害。私たちの住む町にはまだまだこんな良いところがあった、と探せばどの町にも良いとこだらけ。むしろ…

北秋田の観光「一瞬の世界」を体感してもらうために

秋田県北秋田市、阿仁・森吉エリアはハッキリ言って観光地ではない。観光地としての開発を過去に幾度となく試みたが、上手くはいかなかった。 何故ならば、北秋田・阿仁森吉エリアの本当に素晴らしいものは一瞬の世界だからだ。その一瞬に魅入られた人はヘビ…

最近読んだブログメモ2014年5月

素晴らしい記事を参考に考察 最近タイムラインに飛んできたブログで面白い視点だったものをご紹介。 いま、祭りに興味がない理由。旅ブームの先にあるもの。 http://inkyodanshi21.com/lifestyle/4749/ 「現代は毎日がハレのような状態で、それでは若者が祭…

ホスピタリティホームルーム

じゃらんリサーチセンターが実施した「じゃらん宿泊旅行調査2013」の結果、他のランキンングでは水をあけられていた秋田が唯一2位になったものがあります。 それは「ホスピタリティ(おもてなし)」の部分。北秋田に住んでいて感じることは、おもてなしセミ…